●グループ展のお知らせ

絵本「ちいさなりすのエメラルド」丸善丸の内本店さんでの原画展が
無事、3/14に終了しました。
来てくださった方、気にかけてくださった方、ご協力くださった皆様、
ほんとうに、ありがとうございました。
ひとつ終わったばかりなのに、びっくりなのですが、
つぎの展示のおしらせです。
2011年に描いた「おやすみどうぶつ100」の一部を
群馬県立館林美術館で展示させていただけることになりました。
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「絵本・動物・地球展 -8人の作家が奏でるいのちのうた」
動物たちを親しく見つめ、真摯に描き続ける8人の作家による、絵本の原画や描き下ろし作品を展示します。彼らの視線を通して、地球上の異なる環境で生きる様々な動物たちの姿をとらえ、そこに流れる物語を感じることは、人間と動物の関係や生命の意味について深く考える体験につながるでしょう。種をこえて出会い、いのちといのちを響かせ合う動物たちの豊かな世界をお楽しみください。
（以上、群馬県立館林美術館のHPより転載させていただきました。）
出品作家：あべ弘士、小田隆、きくちちき、菊池日出夫、どいかや、村上康成、山口マオ、そのだえり
場所：群馬県立館林美術館　公式HP>> http://www.gmat.pref.gunma.jp/index.html
会期：2016/4/16(土)～6/26日(日)
　　　＊月曜日はお休み（ただし5/2は開館）
時間：9:30 – 17:00 ※入館は16:30まで
観覧料：一般610円(480円)、大高生300円(240円)
※( ) 内は20名以上の団体割引料金
※中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料。
※震災で避難されてきた方は無料で観覧できますので、受付でお申し出ください。
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姪っ子と一緒に読んだ、素晴らしい絵本の原画たちと一緒に展示をさせていただけて、たいへん光栄です。。
小田隆さんの絵は、「ガチャピンの骨格図」http://togetter.com/li/452890で知り、衝撃を受けました。
わたしの出品する「おやすみどうぶつ100」は、
2011年の震災後に描いたシリーズです。
（こちらから全点ご覧いただけます>> http://erie.petit.cc/muscat1b/categories/55607/ )
名前の通り100枚もあるものなので、
今回の展示では、その一部を展示させていただく予定です。
美術館での展示なので入場料がありますが、
中学生以下のお子さまは無料でご覧いただけます。
GWはお休みなく開館しているようですし、
参加作家さんのワークショップなどのイベントも予定されています。
（事前申し込みが要るものもあるようです）
よかったら、おでかけ先候補に入れていただけたら嬉しいです♪